2014年10月21日

パーキンソンその10、日内変動

日内変動とはパーキンソン病の症状が1日のうちで良くなったり、悪くなったりを繰り返す状態のことです。

日内変動は病状の進行の過程で起こることです。ウェアリングオン(薬の効いている状態)になったり、オフ(薬の効いていない状態)になったりすることもあります。オンの状態でも不随意運動があらわれたり、オフの状態でも動ける時間帯が極めて短くなってしまったりと症状や表れ方も様々です。

薬の作用、使用状況や使用年数(ハネムーン状態という調子のいい期間が2年~5年続いた後に)見られることが多い様です。

パーキンソン病患者は一人一人病状が違うので、これらの日内変動とうまく付き合っていくには自分にとって最善の方法を医療関係者、介護関係者に自分に合うものがどれか相談していくのが良いと思います。

もちろん症状を軽減するマッサージや運動療法継続的に行うことをお勧めしています。

 

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2014年10月14日

パーキンソンその11、公的補助

自治体の窓口や保健所で公的補助(助成)、公的医療保険が適用されるのか相談しに行って見てはいかがでしょうか?。

特定疾患医療費助成制度介護保険制度を利用される方が多いようです。お住まいの地域によって適用基準が異なることも有るようです。

注意点は、他の公費によりパーキンソン病の医療給付を受けている場合には請求ができないケースも有るようです。確認してみてください。

利用される方は期間ごとの更新手続きも忘れずにしなければなりません。

〈特定疾患医療費助成制度〉

生活機能障害度が2度以上で、ヤールの重症度が3度以上の方が適用できます。パーキンソン病にかかる医療費が自己負担額の一部もしくは全額が公費で助成されます。

生活機能障害度

1度→日常生活及び通院に殆ど介助を必要としない

2度→日常生活及び通院に介助を必要とする

3度→起立不能で日常生活の全てにおいて介助を必要とする

ヤールの重症度

1度 症状が片方の手足のみの状態で日常生活への影響はまだ極めて軽微。

2度 症状が両方の手足にみられるが、まだ障害は軽く、日常生活は多少の不自由はあっても従来通り可能であり、歩行障害はないかあっても軽微である。

3度 症状が両方の手足にみられ、典型的な前屈姿勢、小刻み歩行がみられる。 日常生活は自立しているが、職種の変更などかなりの制約をうけている。

4度 両方の手足に強い症状があり、歩行は自力でえは不可能であるが、支えてもらえば可能である。 日常生活でもかなりの介助を要する。

5度 ベッドまたは車椅子の生活で、ほとんど寝たきり。全面的介助を要する。

 

〈介護保険制度〉

要介護の認定を受けた、40歳以上の介護保険加入者が対象となります。介護サービスを費用の1割負担で受けることができます。

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2014年10月14日

パーキンソンその9 認定、障害者手帳申請

障害者手帳申請の続きです。

それ以外にも税金の一部免除、携帯割引、自動車税の免除など様々な補助を受ける事が出来ます。美術館や映画館の入場料が無料、または割引になる市区などもあるようです、これらの補助は、等級により県、市区などで条件が違ってくるので、お住まいの福祉課などで確認してください

身体障害者手帳の交付対象となる障害は、パーキンソン病患者様の場合、上肢の不自由や下肢の不自由、病気が進行するとそしゃく障害などがあてはまり、肢体不自由に該当すると思われます。

障害によりで等級に定めがあり、1級から7級まであります。1級が最も障害が重く、身体障害者手帳を受けられるのは6級以上の方です。

身体障害者の認定は、症状(障害)が固定してから6ヵ月後になるそうです

パーキンソンの症状でOFFの時の障害が強くても、ONの時はよく動けるパーキンソン病患者さんの場合、認定にならないことも有るようです。詳細は主治医や各関係者と相談してみてください。(日内変動、その10参照ください)

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2014年09月27日

パーキンソンその8、障害者手帳申請

障害者手帳申請について

徐々に体が不自由になってくるパーキンソン病の患者様には、障害者手帳の申請をお薦めしています。

障害者手帳の申請は保険課で手続きをします(地域によって様々です)。申請後、認定の為に担当者が自宅を訪問しパーキンソン病患者様の症状や状態を見て、等級を決めて認定することになると思われます。

介護保険の支出が増加傾向ということも有り、今後も認定の等級は厳しくなる傾向に有るようです。

パーキンソン病は進行性の病気です、発症すると完治する事は難しく、ゆっくりとですが病気が進行していきます。 パーキンソン病は脳のドーパミン不足による病気ですが、困るのは震えや手足が動かしにくくなるような動作障害によるADLの低下です。

障害者手帳を取得するのに、抵抗があるという方も居られるかと思いますが、パーキンソン病は一生付き合っていかなければならない病気です。 しかも、ゆっくりですが確実に病気は進行して行きます。

病気が進行するにつれて、体の自由が効かなくなり、身体介護や生活介護が必要な状態になっていきます。 通院に掛るお金や、パーキンソン病の薬代など毎月かなりの自己負担がかかる場合も有ります。

その為にも医療費や交通費、その他の負担を考えると障害者手帳を申請するメリットはたくさんあると思います。 障害者と認定されると、医療費や交通費の負担が少なくなります。

 

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2014年09月17日

パーキンソンその7。色々な療法

その他のパーキンソンの療法です。

1.音楽療法は、音楽のリズムにあわせて体を動かすことで脳に一定のリズムを与え、体を動きやすくすることなどを目的としています。また、音楽にあわせて歌ったり演奏したりすることで、精神的にもリフレッシュすることができます。

2.呼吸訓練は、パーキンソン病のために前かがみになり、姿勢が悪くなると、呼吸機能が低下することがあります。 姿勢を正しくして呼吸機能を保つ訓練です。

3.言語療法は、小声で単調な話し方になったり、早口になってしまうときに行う訓練です。

4.嚥下(えんげ)訓練は、パーキンソン病が進行すると、食べ物が飲み込みにくくなることがあります。食べ物を飲み込みやすくするための訓練です。

パーキンソン病のリハビリの為に運動や体操をする場合、まずは主治医の指示を仰ぎましょう

もっと詳しいことはカテゴリー内のパーキンソン病をクリックして下さいね。

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