2014年01月07日
在宅で歩行器、車椅子選び（郡山の患者様宅にて）
運動療法や機能訓練を行なっていて思う事は歩行器や車椅子はあくまで補助であって主体は患者様ご本人の機能の向上として道具として使うことをお勧めしています。（もちろん介助者のやりやすさも大切です、家庭状況にもよるのですが、）
ですので歩行器にしても車椅子にしても患者様が求めている物、必要としている物をいかに察知して具体的に提案していき、それらを使ってリハビリを行う事で結果的に患者様のADLやご家族の負担を軽減して行ければと思ってます。
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