2015年05月09日

関節リウマチについて、自己免疫疾患、リウマチ関連の症状とはその1

関節リウマチ
リウマチは患者数が多く、罹患者が100万人ともいわれています。関節リウマチ(以下「リウマチ」)は、免疫の異常により、主に手足の関節が腫れたり痛んだりする病気です。進行すると、骨や軟骨が壊れて関節が動かせなくなり、日常生活が大きく制限されます。また、炎症は関節だけでなく、目や肺などの全身に拡がることもあります。 リウマチの初期は、熱っぽい、からだがだるい、食欲がないなどの症状から始まることが多いです。朝方に関節の周囲のこわばりを訴える方が多いです。その後、少しずつ手指関節から腫れ始め、やがて手首やひじ、肩、足首やひざ、股関節など全身の関節に拡がっていきます。

皮下結節、リウマチ結節
骨が出っ張っていて外圧がかかりやすい場所の皮膚の下にできる硬いしこりです、大きさは様々ですが1センチほどの大きさで痛みはない事が多いです。肘に一番多く出来ます。皮下結節はリウマチ結節とも呼ばれていています、関節リウマチに特徴的なものなので、他の似た病気と見分ける際の目安になったりします。

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カテゴリー:リウマチ
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