2015年06月26日

リウマチと間違いやすい病気一覧表

リウマチと間違いやすい病気は数多くあります。

膠原病

全身性エリテマトーデス
強皮症
多発性筋炎
皮膚筋炎
結節性多発動脈炎
シェーグレン症候群

感染症

リウマチ熱
細菌性関節炎
ライター症候群
強直性脊椎炎

その他

痛風
偽痛風
変形性関節症
糖尿病性関節炎
ベーチェット病

詳しくはカテゴリー内のリウマチをクリックして下さいね。

 

カテゴリー:リウマチ
タグ:
2015年06月19日

リウマチの経過は大きく分けて4通りです。

 

リウマチの経過は大きく4通りに分かれ、治療によって”寛解“(症状が消え、血液検査などの値も良くなった状態)に至る例も多いです。

1. リウマチの経過

進行形、投薬治療では改善が見られずどんどん悪化してしまうタイプ

多周期増悪型、治療が完全には効かず長い時間をかけて悪くなったり良くなったりを繰り返し悪化してしまうタイプ

多周期寛解型、悪くなったり良くなったりを繰り返しながらも最終的には症状も軽減していくタイプ

単周期型、一旦リウマチが発症しても治療していくに連れて良くなっていくタイプ

実際の経過は人それぞれで発症年齢、期間等様々です、多くの場合、リウマチはゆっくりと進行し、症状が急激にひどくなることは無いようです。
リウマチの初期には、熱っぽい、からだがだるい、食欲がないなどの症状が続いたり、朝方に手指の関節周囲にこわばりを感じます。
その後、左右対称に関節の腫れや痛みが起こりますが、これは指などの小さな関節から、やがて全身の関節へと拡がっていきます。

2. 関節破壊も抑制し半数近くが”寛解“へ、

リウマチの治療の向上により、進行型タイプの患者さんは徐々に少なくなっています。
以前は寛解までに至る患者さんはごく一部でしたが、最近は症状が出たら早めに受診する患者さんも増え、早期からの投薬治療やリハビリや運動への意識が認識されるようになったお陰で、多くの患者様が日常生活を維持されており、半数近くの患者様は寛解しているようです。

詳しくはカテゴリー内のリウマチをクリックして下さいね。

 

カテゴリー:リウマチ
タグ:
2015年06月17日

☆ランチ会☆

6月12日(金)社内にて職員の交流を深めるランチ会を開催しました!!
いつもは出前を取ったり、お弁当を頼んだりするのですが、今回は職員のTさんの図らいにて、Tさん特製の肉団子汁,から揚げを堪能しました(^O^)/
おにぎりは事務所近くにある『さくら』さんにて注文し、豪勢なランチ会となりました♪
福島ウェルの仕出し弁当屋さん出店も夢ではないかも!?(笑)

お腹いっぱいになった午後は、眠気と闘いながら・・・ZZZ
いやいや!真面目に仕事に取り組みました。

ごちそうさまでした(^^)
星3つ☆☆☆でっす!!!

以上、菊地でしたぁ~\(^o^)/食事

カテゴリー:手続き等、その他、
タグ:
▲ページトップ