アルツハイマーその1 予防法あれこれ、良いと言われている事を集めてみました、試してみては?

アルツハイマー病の予防に良いとされている物を集めてみました。
普段の健康管理に役立ててください
1.アルツハイマーにならない様にする予防方法は食生活改善です、食べる順番を意識して食物繊維多めに 食事の最初に必ず摂りましょう。糖質の腸内での吸収を抑える作用が期待できます。
2.ビタミンパワーでアルツハイマーを防ぎましょう 痴呆予防にはビタミンEとビタミンCの組み合わせが良いと言われています、ビタミンの多い食品を一緒に摂取しましょう。
「キウィフルーツ」はビタミンEとビタミンCの両方を豊富に含みます、試してみては!。
3.血糖値が急上昇するので砂糖を使用している食品、甘いお菓子やケーキなども、 食べる量を減らした方がよいでしょう。
4.塩分の摂取を控え高血圧の予防も大切です。
5.動物性脂肪の摂取を控えましょう、動脈硬化の予防が期待できます
6.良質なタンパク質やビタミンを意識して摂りましょう。体はタンパク質で出来ています。
7.良く噛んで顎を動かし脳への血流を増加させましょう。
8.脳を活性化し認知機能を改善し血液をサラサラにすると言われているEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)を含む青魚類を食べましょう。
特にサンマ、サバ、イワシなどの青魚には、EPAやDHAが多く含まれるので 強く推奨されています。
9.野菜ジュースをよく飲む人はアルツハイマー病になりにくいという報告も有ります。
10.よい油はオメガ3系、亜麻仁油、シソ油。 よい油は、動脈硬化を予防し認知症を防ぎます
11.ごまに特に含まれている抗酸化物質「セサミン」昔から美容と健康の食品です。
12.カテキン、緑茶を積極的に取りましょう
13.カレーの黄色成分で、ウコンに含まれる「クルクミン」が、 アルツハイマー病の原因となる物質の生成を防ぐ効果が期待できます。
14.赤ワインに含まれるポリフェノールや、 ハーブの一種のローズマリーでも効果有り。
15.コーヒーポリフェノールが認知症予防、アルツハイマー病予防に効果有り都の報告もあり、
パーキンソンその10、日内変動
日内変動とはパーキンソン病の症状が1日のうちで良くなったり、悪くなったりを繰り返す状態のことです。
日内変動は病状の進行の過程で起こることです。ウェアリングオン(薬の効いている状態)になったり、オフ(薬の効いていない状態)になったりすることもあります。オンの状態でも不随意運動があらわれたり、オフの状態でも動ける時間帯が極めて短くなってしまったりと症状や表れ方も様々です。
薬の作用、使用状況や使用年数(ハネムーン状態という調子のいい期間が2年~5年続いた後に)見られることが多い様です。
パーキンソン病患者は一人一人病状が違うので、これらの日内変動とうまく付き合っていくには自分にとって最善の方法を医療関係者、介護関係者に自分に合うものがどれか相談していくのが良いと思います。
もちろん症状を軽減するマッサージや運動療法も継続的に行うことをお勧めしています。
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パーキンソンその11、公的補助

自治体の窓口や保健所で公的補助(助成)、公的医療保険が適用されるのか相談しに行って見てはいかがでしょうか?。
特定疾患医療費助成制度や介護保険制度を利用される方が多いようです。お住まいの地域によって適用基準が異なることも有るようです。
注意点は、他の公費によりパーキンソン病の医療給付を受けている場合には請求ができないケースも有るようです。確認してみてください。
利用される方は期間ごとの更新手続きも忘れずにしなければなりません。
〈特定疾患医療費助成制度〉
生活機能障害度が2度以上で、ヤールの重症度が3度以上の方が適用できます。パーキンソン病にかかる医療費が自己負担額の一部もしくは全額が公費で助成されます。
生活機能障害度
1度→日常生活及び通院に殆ど介助を必要としない
2度→日常生活及び通院に介助を必要とする
3度→起立不能で日常生活の全てにおいて介助を必要とする
ヤールの重症度
1度 症状が片方の手足のみの状態で日常生活への影響はまだ極めて軽微。
2度 症状が両方の手足にみられるが、まだ障害は軽く、日常生活は多少の不自由はあっても従来通り可能であり、歩行障害はないかあっても軽微である。
3度 症状が両方の手足にみられ、典型的な前屈姿勢、小刻み歩行がみられる。 日常生活は自立しているが、職種の変更などかなりの制約をうけている。
4度 両方の手足に強い症状があり、歩行は自力でえは不可能であるが、支えてもらえば可能である。 日常生活でもかなりの介助を要する。
5度 ベッドまたは車椅子の生活で、ほとんど寝たきり。全面的介助を要する。
〈介護保険制度〉
要介護の認定を受けた、40歳以上の介護保険加入者が対象となります。介護サービスを費用の1割負担で受けることができます。
パーキンソンその9 認定、障害者手帳申請
障害者手帳申請の続きです。
それ以外にも税金の一部免除、携帯割引、自動車税の免除など様々な補助を受ける事が出来ます。美術館や映画館の入場料が無料、または割引になる市区などもあるようです、これらの補助は、等級により県、市区などで条件が違ってくるので、お住まいの福祉課などで確認してください
身体障害者手帳の交付対象となる障害は、パーキンソン病患者様の場合、上肢の不自由や下肢の不自由、病気が進行するとそしゃく障害などがあてはまり、肢体不自由に該当すると思われます。
障害によりで等級に定めがあり、1級から7級まであります。1級が最も障害が重く、身体障害者手帳を受けられるのは6級以上の方です。
身体障害者の認定は、症状(障害)が固定してから6ヵ月後になるそうです
パーキンソンの症状でOFFの時の障害が強くても、ONの時はよく動けるパーキンソン病患者さんの場合、認定にならないことも有るようです。詳細は主治医や各関係者と相談してみてください。(日内変動、その10参照ください)
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